鎮魂*写経
あの時、高校生だった娘が社会人になっています。
阪神大震災の時はまだ産まれたばかりだった彼女にとって
帰宅困難で学校の体育館で友達と過ごした一晩は
いろんな意味で忘れられない経験になったはず。
計画停電の中でも、なんとか生活できていたのに、
今では震災前と同じ生活に戻っています。
あの経験から私たちは何を学んだのでしょうか?
地震国に生きる私たちの生きる術を
あの震災で見直すきっかけにすべきだったはず。
忘れたほうがいいこと。
忘れてはいけないこと。
そんなことを考える時間を
毎年、この日に続けていきたいと思います。
もし、そんな時間を共有してくださる方。
どうぞ、一緒に内省の時間を墨の香りとともに過ごしましょう。
★とき 2019年 3月11日(金) 午後1時半〜3時半ころ
★場所 昭島公民館 第一和室 JR青梅線昭島駅下車徒歩4分
★材料費他 2000円
筆、紙等はこちらで準備しますが、使い慣れたものがあればご持参ください。
★お申し込みは下記からお願いします。
https://ws.formzu.net/fgen/S53891207/
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